Sempervivum Gallery
特殊形状

センペルビブム属から一般的なロゼッタとは異なる綴化(ていか/Cristata)、斑入り(ふいり/variegata )の固体など変わった形状をしたタイプを集めてみました。
長く育成していると斑が入る事がありますが、殆どは育成時の成長異常により発生するため固定できません。

番号 学名 流通名 説明 マーク 画像
E1 Calcareum 'Monstrosum'
  中型:中央部はやや厚みのある葉、外葉にいくほど棒状になる。calcareum系種の綴化。  
E1 Calcareum 'Monstrosum' 2
  中型:白みのある緑、葉も細くやや長い系統。  
E1 Calcareum 'Monstrosum' 3
  中型:固体さもあるが肉厚タイプも存在する。  
E1 Calcareum X1
  小中型:Monstrosumとは別種の非公開品種。  
E1 Fame Monstrosa
 Nicholas Moore /GB /1962
大型:非常に珍しい棒上の葉を持つ。やや水遣りが難しく多くても少なくても葉が落ちる。左上の初夏から1年を通して掲載中。子供にも同じ特徴である葉先の下に繊毛が生えている。丈夫だがスパルタはやや難しい。
普通のような子も次第に親そっくりになっている点に注目。
 
E1 Fame Monstrose
- 中型:非常に珍しい棒上の葉を持つ。上記とは異なり繊毛が無いタイプ。こちらはスパルタでも平気だが蒸れに注意しよう。Edward Skrocki/US/1977 = Syn:Fantasy  
E1 Fame Monstrose
- 中型: 3  
E1 Fame Monstrose
- 中型: 4  
E1 Fame Monstrose
- 中型: 5  
E1 Merit Monstrosus
 メリット綴化 中小型:メリットの綴化。arach系で横長の短いロゼッタは成長点が斜めのようで横に伸びている。右側は子供で一部の孫に当たるF4が先祖帰りしている。  
E1 Kramer's Spinard ? Cristata
中小型:綴化固体。  xBI
E1 Ossetiense cv.Odeity 百恵 中型:葉が筒状になっている枚数は普通。テクトラム系の非常に変わっているが繁殖力は高く流通量も多い。
Oddity f/Labidumは非常に概観が似ているので区別は難しい。Syn:Tectorum Monstrosum, Oddity
 
E1 Ossetiense cv.Odeity 百恵 上記の固体と同じだが、先祖返りしている子苗がついている。固定度の高い品種なので、意外と見かける事は少ない。  
E1 Pacific Dawn Cristata
中小型:通常タイプから綴化に変換した固体。どんどん横に伸びてきた。  xBI
E1 BR 小中型:綴化のレベルが高い品種。赤みの強い鮮やかな葉。  DE
E1 Crimson Webb Cristata 3,4年経った固体の変化。  
E1 Sempervivum mettenianum f.variegata  
E1 striker variegata
ストライカー 全斑
中小型:全斑の非常に優良な固体。大抵の全斑は初夏がもっとも白くなり、それ以外の季節では紅葉による色素変化で余り目立たなくなる。子は付きやすいが小型の部類なので乾燥に弱い。  
E1 striker variegata
ストライカー 中斑
中小型:中央に斑が集まった固体。大人しく綺麗なものジックリと鑑賞したい。  
E1 Red Lion variegata
レッド・ライオン縦斑
中小型:成熟を重ねた個体。薄かった斑が明瞭となり広範囲に散らばっている。子苗にもいくつか遺伝しているようだ。  TO
E1 Thunder Lion variegata
サンダー・ライオン
My original / JP / 2008 中小型:レッド・ライオン縦斑から派生した、斑入りに綴化が加わった非常に珍しい私のオリジナル固体。強く影響を引き継いだ子苗も確認できる。  New
E1 ?? variegata
中小型:散斑だが広範囲に入っているので子も上手く斑が乗ってる。この先が楽しみな固体。  
E1 Whirligig
フウァーギグ
  小型:繊毛の多くやや棒状のよう綴化した品種。個体により状態にバリエーションかなり異なる。高綴化のタイプはライナーを出さない事が多い。綴化種としては非常に丈夫で育成しやすい。syn:Whirl-i-gig  
E1 JPC
DE 小中型:  
E1 Monstrosum sp1
 Sakae? 中型:中央部はやや厚みのある葉、外葉にいくほど棒状になる。Calcareum 'Monstrosum'として入手したが綴化具合が異なる。  
E1 Monstrosum sp2
  中型:百恵の綴化変異ではと入手したものの成長するとCalcareum Monstrosumに近い姿になってきた。  
E1 Fire bird
ファイヤーバード
  中型:葉は枚数がやや多く大きい。綴化などでは無いが親の成長点が壊れ頭部から子が噴出している。現物を見ていると結構な違和感がある。  
E1 Hayling
ヘイリング
  中型:綴化まで進んでいないが成長点が壊れ彼方此方から子が噴出している。やろうと思っても出来ない不思議な塊。  
E1 センペルと何か   唯一の益虫であるてんとう虫様を1匹見つけたらアブラムシは1万匹いると思え(`д′ノ  
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