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多くの品種を随時掲載していきます。画像部分にマウスを乗せると拡大した写真をご覧いただけます。日本語の流通名がついている園芸品種は、学名が無いか不明なケースが多く特定できない場合は、学名に ’’ コーテーションをつけてローマ字で記載しています。ヘボン式ではなく”し”は"Si"と記載しています。

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Genus : Oxalis Gallery 2 / 5
オキザリス属

主に南アフリカ原産のオキザリスです。天狗の団扇のような八手(やつで)の葉に似た葉が特徴で、PalmarとPalmaの2通りで流通していますが外国を含めPalmarが一般的です。姿同様に手の平 palm が名前の由来となる語源です。全般的に丈夫な部類ですが、耐寒性が高くはないので花を確実に見るためには霜よけは必要です。他の容姿が大きく異なるせいか成長が楽しみな種です。

番号 学名 別名/流通名 説明 マーク 画像
flava フラバ / Palmar パルマ
E1 Oxalis flava f/South Africa
オキザリス属フラバ
  中型:秋〜春型の球根性オキザリス。光沢のある黄色の花を咲かせ、葉は5〜7cmとやや大きめで手のような特徴のある葉の形をしています。秋植えですが、極端な寒さには耐えられないので霜避けは必要です。原産地:南アフリカ共和国  
E1 Oxalis flava Pink Form
オキザリス属フラバ ピンク・フォーム
  中型:秋〜冬型の球根性オキザリス。どちらかといとパルマに近い葉の形状。淡いピンクの花を少量つける。  
E1 Oxalis flava
var.Lavender Form
オキザリス属フラバ ラベンダー・フォーム
  中型:秋〜冬型の球根性オキザリス。葉は扇系の5枚前後。極稀に2枚葉の固体を見かけるウサギみたいで可愛い。Syn.O.lupinifolia 原産地:南アフリカ共和国  
E1 Oxalis flava var.Pectinaria
オキザリス属フラバ ぺクチナリア
  中型:秋〜冬型の球根性オキザリス。通常のflavaより少しだけ小型、葉は扇系の5枚前後。原産地:南アフリカ共和国  
E1 Oxalis flava Gold Island
オキザリス属フラバ ゴールドアイランド
  小中型:秋咲きの黄色花。棒状の葉を沢山茂らせる。Dark yellow, many flowers,5cm  
E1 Oxalis flava Gold
  large flowers,10cm  
E1 Oxalis sp
  中型:namaquanaとして販売されているものですが本来は三つ葉(2〜4枚)なので間違えです。Gold Island と言う方もいますが花の色合いが異なり何れにしても正式な学名は期待できません。そのため国内に流通するタイプは買わない方が良いです。  
E1 Oxalis Palmar Pink (2)
オキザリス属パルマ・ピンク
  小中型:団扇のように広がる葉が特徴。寒い時期を好み10〜11月に花をつけ休眠は5月頃なので暑い時期は日陰で蒸れないように。 南アフリカ原産  
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